新横浜駅の出札が改革されていた。
従来の４窓から、7窓に増え（実際は、４窓しか需要にあわせて開いていなかった）、エクスプレス予約の機械が出札の外に出ていた。
特筆すべきは、品川・東京専用のＡＴＶが４台あったことでだ。それだけ需要があるということだろう。専用にする必要まである、と判断するだけの利用があったのだろう。
過去、新横浜駅を利用した時に様々なイベントにぶつり、大変な混雑に不快な思いをしたこともある。しかし、「困る」というほどもなかった。東京・品川まで新幹線に乗るということは、かつては贅沢に感じられたが、今は「千円弱高くても新幹線に乗るほうが、時間的にもお得」ということなのだろうか。
