朝の茶事

dechidon2007-05-18

JR東日本ウォータービジネスが、伊藤園と共同でオリジナル商品を発売した。
駅の自販機でもかなりのスペースを取り、販売している。「キオスク」でも同様に売っている。
これまで、谷川連峰の水を使った商品などを出していたが、今回は外部企業との共同商品。問題は、それがどこまで価値を生むか、価値をお客様に訴えられるかだ。谷川連峰の水、というだけでは、ブランド力の構築はできなかったと思う。伊藤園と組むことでそこをカバーしようということか。
水は同様に谷川連峰の水を使っているが、不純物が除去して「純粋化」しているらしい。

http://www.jreast.co.jp/press/2007_1/20070508.pdf