駅アルバイト

春、この時期になると、鉄道各社の学生アルバイトの募集が始まる。
私はやったことがないのでこまかいことは知りませんが、当時の友人が関東圏某私鉄で毎朝やっていました。彼は普通のテニス部員だったが、それなりに鉄道に興味関心の高い方から、そうでない勤労学生まで集まるらしい。通常は、朝夕のホーム監視、一部改札が仕事となるが、関東圏某社のように泊まり勤務まであるところもある。
最近、気になったのが、彼らアルバイトの制服。調べた会社は数少ないのだが、

社員と同様の制服を着ている
 JR東日本
 小田急
 京王
 東急

社員とは違い、ジャンパーと帽子などを着ている
 東京メトロ
 阪急
 
さて、どちらが人が集まりやすいだろうか。どちらが大切に扱われている感じがするだろうか。
ある会社の駅長と話したときに「アルバイトだろうと社員と同じ規範の上に扱う。髪型や挨拶などを徹底して教育する」と言っていました。もちろん、その会社のアルバイト制服は、社員と同じ。名札の上に赤線が入っているだけで、普通の人にはわかりません。中には、社員顔負けの案内をするアルバイトもいます。
お客様からの目も、服装によって大きく変わると思います。


愛知万博、予測の1/3の人出とかで、リニモ交通機関に支障なく、三日間を終えたようです。懸念が懸念で終わることを期待します。